カタクリ

カタクリ
山野のやや明るい林の下に生える多年草で、薄紫から桃色の花を咲かせる。春先、雪解けとともに花をつけ、初夏を過ぎると地上部は枯れだして、あとは翌年の春まで地下で過ごす草花(スプリングエフェメラル)の代表格。
根(鱗茎)からは良質のデンプンがとれるので、昔は片栗粉として料理などに用いられた。なお、現在市販されている片栗粉はジャガイモのデンプンである。

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