GIHツアーのご報告

みなさんこんにちは。
GIHでは、2012年8月7日に「北海道ガーデンショー」視察・交流ツアーを開催しました。
十勝にある3つのガーデンを巡る日帰りバスツアーで、強行スケジュールでしたが、
ご参加いただいた方々にご協力いただき、無事終えることができました。
(ツアー概要はこちらをご覧ください http://www.gih2008.com/gihinfo/?p=1387 )

参加者は、GIHサポーターのみなさん・登録会場のみなさんや、
花壇ボランティアや仕事で植物と関わっている方の参加もありました。
43名の方にお集まりいただき、充実したツアーとなりました。
その様子を、一部ではありますが、写真を通してお伝えします。

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帯広へ向かう道東自動車道の「占冠パーキングエリア」。
「紫竹ガーデン」監修のミニガーデンがあります。

道東自動車道は、十勝らしい素敵な景色が続きます。

帯広市内にある「真鍋庭園」では、真鍋さんが忙しい中、出迎えてくださいました。
園内をご案内くださったのは、生産や販売も担当されている加藤さん。
お話が大変面白かったです!

樹木の庭園というのは北海道でも珍しいですが、北国らしい爽やかさが感じることができました。

庭園内の展望デッキから、背の高い木々を見下ろすのもオススメです。

真鍋庭園から車で10分ほどの「十勝ヒルズ」に、昼食を兼ねて立ち寄りました。

昼食は「十勝豆御膳」と「十勝産豚丼」!どちらも美味しかったです。

北海道ガーデンショーの招待作家である白井温紀さんデザイン・監修の
「オーガニック・ポタジェ」が5月にオープンしました。

食と庭がたのしめる十勝ヒルズ。あずきソフトクリーム・ビネガードリンク等もおすすめです。

約1時間かけてバスで移動し、お待ちかねの「十勝千年の森 北海道ガーデンショー」見学。

ディレクターの高野文彰さんが案内人です。北海道で行うガーデンショーは、
作ったら終わりではなく、未来につながるものにしていきたいという想いが伝わってきました。

子どもたちにも、植物と動物が身近に感じられるようつくられた「ぴぴっとガーデン」。
上ったり、くぐったりできて、大人も楽しいです。

北海道ガーデンショー招待作家の白井温紀さんによる作品解説。
その場の持つインスピレーションを大切にする方だと感じました。

作品「あなたに会いたくて ー 楡の木陰の庭で」
馬とともに暮らす家族の庭として、河畔林の自生の花や畑の雑穀・豆など、
十勝の風景を大切に切り取った庭。

さりげなく置いてある道具たちも、そこに人が住んでいるような生活感を感じさせます。
布は手作りのものが用いられ、季節によって掛けてある布が違うそうです。

作品「Dress Garden」
森の中でも目を引く、華やかなガーデン。石の階段を頂上まで登ると、
まるで緑のドレスをまとっているように見えます。

作品「The Crossing」
森から川を渡り、草原へとシーンが変わる境界につくられた作品。

フォレストガーデンは、元々笹で覆われていた場所を刈り込み、雑木林を間伐し、
太陽の光を取り込むことで生まれた場所です。

丸太でつくられた休憩スペースにて、高野さんがワインを参加者にふるまってくださいました。
森の中で過ごす素敵な時間です。

森の中で過ごすことが少ない私も、森を身近に感じることができました。

メドウガーデンは、イギリスのガーデンデザイナー ダン・ピアソン氏によるものです。
一般的なイングリッシュガーデンとは違い、十勝の自然との調和を目指してつくられました。

十勝の山を背景にしたガーデンは、見る場所によって表情を変えていきます。

山を背景にしたローズガーデンもありました。

キッチンガーデンでは、野菜やハーブ等が育てられていました。
園内で出た落葉や家畜の糞を堆肥にするなど、自然循環できるよう取組んでいるそうです。

見どころがあちこちにあり、あっという間に時間が過ぎていきました。
最後は高野さんによるお見送りです。お忙しい中、素敵な時間をありがとうございました。

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ご参加いただきましたみなさま、ご協力いただきました関係者のみなさま、
どうもありがとうございました。

今後も、GIHらしいバスツアーを企画できればと考えていますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

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