花会議で植物ラベルを考えました。

みなさんこんにちは。事務局のムラタです。
今回は、いくつかの花会議で題材にしている「植物ラベル」について、少しお話しますね。

花会議にご参加いただいた方と植えた宿根草花壇。
「植物名がわかるとよい」というご意見をいただき、
ラベルをつけることにしました。

みなさんは、どんなラベルを使っていらっしゃいますか。
今回ラベルを設置する場所が公園内ということもあり、
頻繁に交換することも難しいので、
「長く使えて、みんなで手軽に作れるもの」をコンセプトに考えました。

検討の結果、一部の宿根草に、耐久性のある「アルミ製のラベル」を使うことにしました。
銅製と比べると錆びづらく、木製より文字面が見やすいのが選定理由です。

一般の園芸店等で購入しやすい
ポリプロピレン樹脂の「ホワイトラベル」も魅力ですね。
その際、割れにくいよう、適度な柔軟性と厚さがあることが重要です。

文字を書く方法は色々あるのですが、
油性マジックだと直射日光で退色してしまうことがわかりました。
そこで、アルミ面に金属で刻印する方法や、

ざらつきのある面に鉛筆を使用すれば、意外に消えないことが判明しました。

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砂川にある「北海道子どもの国」では
花壇の前面は、アルミ製のラベルに刻印したもの、

全ての宿根草には、ホワイトラベルに鉛筆で植物名を記載したものを作成し、
(花会議にご参加いただいたみなさんに作っていただきました。)
簡単には外れないよう、工夫した上で設置する予定です。

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八雲にある「噴火湾パノラマパーク」では
「白いアルミラベル」に油性マジックとラミネート加工した花の写真を付けたものを、
花会議にご参加いただいたみなさんに作っていただきました。

アルミラベルにざらつきが無く、鉛筆で書いても消えてしまったため
急きょ油性マジックで書くこととなりました。
その後、残念ながら油性マジックは薄れてしまいましたが、
公園スタッフのみなさんが、植物名を記載したブラックラベルをつけてくださいました。

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多くの方にご協力いただき、ラベルづくりを行うことができました。
ご参加いただきましたみなさま、どうもありがとうございました。

どれくらいの期間、この植物ラベルたちが持続するのかドキドキしますが、
末永く見守っていけたらと思っています。

公園に来られた際、植物たちの足元にあるラベルも、気にかけていただけたら嬉しいです。

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2011年9月2日(金)13:30から、サンピラーパークの花会議で
「植物ラベル」を題材にしますので、興味のある方はぜひご参加ください。

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