網走市能取湖卯原内サンゴ草群生地が復活

網走市能取湖卯原内地区のサンゴ草群生地は、平成22年度に実施した園地整備の影響などにより、図らずも群生地が縮小する結果となりました。このため、サンゴ草群生地の再生を目指して、平成23年度に卯原内観光協会・卯原内町内会・東京農業大学・網走市の共同で「網走市能取湖サンゴ草再生協議会」を立ち上げ、一丸となって群生地の再生に取り組んできました。その努力が実って群落は徐々に再生し、今年、ようやく以前のような美しいサンゴ草群落が楽しめるようになり、8月31日にサンゴ草の復活宣言が行われました。(以上、網走市ホームぺージより)http://www.abashiri.jp/tabinavi/02spot/notoroko.html

サンゴ草は、塩分を多く含む湿地(塩湿地)に育つアカザ科の植物で、別名アッケシソウとも言われます。オホーツク側のサロマ湖や能取湖、藻琴湖、また根室側の温根沼、風蓮湖、尾岱沼、厚岸湾など潮の干満によって時間的に海水の影響を受ける地域で見られます。草丈は10~30センチほど、その茎が8月中頃から赤くサンゴ色に変色し、一面赤い絨毯をしきつめたようになります。夏から秋にかけての道東地域を代表する花風景となっています。

写真は8月31日の状況です(網走市提供)。これからが見ごろですので、ぜひお立ち寄りを。

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