北海道ガーデン街道シンポジウムに参加しました。

事務局の有山です。去る7月18日の日曜日、幕別町の「十勝ヒルズ」で「北海道ガーデン街道シンポジウム」が開催されました。北海道ガーデン街道とは、旭川から富良野、十勝を結ぶ路線上の7つのガーデンが参加・連携して進めている事業で、北海道のガーデンや花の魅力、さらに沿線の風景や観光資源を一体的にPRして、地域の活性化につなげようとするものです。最近さまざまなメディアにも紹介され、多くの企画ツアーも生まれています。
シンポジウムでは、前東京農業大学長の進士五十八氏と雑誌ビス編集長の八木波奈子氏のダブル講演と、その後の両氏を囲んでの交流会というプログラムで進められ、講演会は大変盛況でした。
進士氏は、最近注目されている生物の多様性にふれ、それとあわせてライフスタイルの多様性や景観の多様性が重要と話されていました。また、観光の重要性についてもふれ、観光は風景の経済化であり、北海道ガーデン街道に大きな期待を寄せているとのことでした。
八木氏の講演も魅力的でした。ビズを始めた頃の状況を話され、国民のガーデンニングに対する認識や技術はこの20年間で大きく成長し今日のような状況が生まれたこと、そしてその象徴となるガーデンが北海道にたくさんあるとのお話でした。北海道出身の方だけに、北海道に対する期待も大きなものがあるようです。
この北海道ガーデン街道を運営している協議会のメンバーはみんな若いことも特徴です。平均年齢はまだ30そこそこで、明らかに世代交代を感じさせます。北海道のガーデンも新しい時代に入ったのかも知れません。

進士先生と八木先生

北海道ガーデン街道協議会メンバーの方々

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