初秋の後志を訪ねるバスツアー終了

今年のGIHのバスツアーは、9月2日(金)札幌から後志方面へのガーデン、ワイナリーをめぐる旅でした。
最初に訪問したのはGIHの会員さんでもある札幌藤野にあるエルクの森。
園内には広いパークゴルフ場があり、エルクの森ガーデンはそれに隣接した形でつくられていました。
ガーデンには、おとぎの国にあるようなお家や様々な動物のモミュメントなどが点在し、また蓮池も素敵でした。
もう一つ、エルクの森で有名なのがワイナリーです。敷地の一角にはその原料となるブドウ畑が広がっていました。
時間的にワインの試飲ができなかったのが少し残念でしたが、今後の展開が楽しみなガーデンと思いました。

次に訪れたのが真狩村にある「空の庭」です。老人施設に併設してつくられたガーデンは、老人の方たちの憩いの場でもあり、植物とふれあう活動の場でもあるとのこと。
いわゆる園芸療法を実践しているガーデンでもあります。苫小牧のイコロの森のガーデナーさんが設計に携わり、管理も手伝っているとのこと。
今後、このようなガーデンが併設した老人施設がもっとたくさん作られるといいなと感じました。

その後、ニセコヒラフにある「ビラ・ルピシエ」という紅茶専門店ルピシエが開設したレストランで昼食。
地場の野菜やお肉など使った豪華な料理とおしゃれな店の雰囲気に参加者は大満足。

最後は余市のオチガビワイナリーを訪ねました。
オーナーの越智さんは、もともとは北海道の方で、新潟でワイナリーを成功させた後、故郷の北海道に戻り、本物のワインづくりをめざして余市にワイナリーを建設。
自家栽培のぶどうからすべて手作りで本格的なワインづくりを行っており、そのかたわらで、「ワイナリーには美しいガーデンが必須」との信念のもと、ご自身で庭づくり、庭の管理も行っているとのことでした。
北海道のワイナリーがもっと豊かに、美しくなること、私たちガーデンアイランドの願いでもあります。

駆け足の日帰りツアーでしたが、これからのガーデンのあり方を考えるひとつにきっかけになればと思いました。
ツアーにご参加いただいた会員の皆さま、また今回ご訪問させていただいたガーデン、ワイナリーの皆さま、ありがとうございました。

DSC_1022  DSC_1046  DSC_1066  DSC_1068

 

 

 

« »